【最後のNA12気筒...?】812 Superfast
先日ジュネーブモーターショーにて、Ferrariの新型12気筒モデルである812superfast(スーパーファスト)が発表されました。
この812 Superfastは、8,500rpmの高回転数域で最高出力に到達する最新の6.5L V型12気筒エンジンを搭載しているフロントミッドシップ。
そして馬力はFerrari量産車で過去最高値となる800psとなっています。この数字は前モデルのF12の限定車であるF12TDFをも上回る数値となっています。
また、新設計されたリヤディフューザーにより、アンダーボディからの気流をより強力に後方に向けて拡散できるようになったそうです。バンパー内の深い窪みにウイングが付き、上面からの気流と下面からの気流をディフューザーに設置されたスプリッターに当てることにより、ダウンフォース量も12%も増加させるなど、パワーアップに対応したエクステリアとなっています。
価格は正確な数字は発表されていませんが、4000万円前後を予想されています。
F12は3730万円〜だったのでこのくらいではないでしょうか。
既に国内で100台近く予約済みだそうです。
納期は最大3年待ちとのこと。
【個人的意見】
F12と比べるとかなりエアロが刺激的なデザインとなったと思います。
これはデザイナーが変わったからかな💦
巷では賛否両論ありますが、僕はフェラーリらしさを感じてカッコいいと思います❗️
そして、噂によるとこれが最後の純粋な自然吸気12気筒フェラーリと言われています。
12気筒好きな僕としても非常に残念です...💦
街で見れる日が待ち遠しいですね❗️
ではでは、、、
【とにかく速そう】McLaren 最新モデル 720S
2017年3月7日に開幕したジュネーブモーターショーで世界初公開されたばかりのマクラーレンの最新モデル720Sが、発表より24時間を待たずに日本でも公開されました。
排気量は4.0L V型8気筒ミッドシップを搭載。車名の通り720psとなっており、先代モデルの650Sから70psの大幅アップとなっています。
720Sの0-100km/h加速は2.9秒、0-200km/h加速7.8秒、最高速は341km/hという怒涛のスペック。流石マクラーレンというところですね。
ボディはカーボンファイバー製シャシーを使用し、アルミニウム合金のボディパネルなどで軽量化を図り、車重は650sより18kg軽い1283kgになりました。
内装はメーターに可変式パネルを使用したりとかなり斬新なアイデア。
走行モードで切り替えができると思われます。
気になるお値段は3338万3000円からとのことです。
ちなみに新型720Sの日本での受注はもう始まっており、デリパリーの開始は7月を予定しているとのことです。
650と比べてデザインが相当変わりましたね。
650Sのフロントのニッコリ目も好きだったんだけどな〜笑
720は目の下にクマができてるみたい...
やはり結構好き嫌いが分かれるモデルだと思います笑
それにしてもマクラーレンってどんどん新モデル出してますよね。
ネタ切れにならないのかな...💦💦
【ランボルギーニ最新モデル】ウラカン・ペルフォルマンテ
ランボルギーニ社から遂に新型ウラカン(Huracan)が発表されました❗️
その名もウラカン・ペルフォルマンテ。
2014年に発売されたウラカン610-4をベースにカーボン多用の軽量化&チューニングされたモデルとのことです。ちなみにノーマルのウラカンが610psに対し、30psアップの640psとなっています。
価格は31,638,800円〜とのこと。
オプションを合わせたら3500万近くになりそうですね💦
個人的の意見を述べると想像していたより大人しかったです。
また、今夏にスパイダーモデルも発表されるらしいです。ちなみに下の画像はペルフォルマンテ スパイダーの予想レンダリング画像です。
今から待ち遠しいですね❗️❗️